改め。

先日赤坂にあるカナダ大使館にて、「ARC’TERYX VEILANCE」改め、「VEILANCE」のファッションメディア関係者向けのプレゼンテーションが行われました。

 

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カナダ大使館では、アウトドアの方のARC’TERYXの展示会やプレゼンテーションは、これまでも開催していたみたいなのですが、実はVEILANCEがファッションメディア関係者向けにプレゼンテーションを行うのは“初”の試みで、お店発信の情報はありましたが、VEILANCEとしてファッションメディア関係者に“直接”声を届けることが実は一度もなかったんです。

 

意外でしたよね??

 

そのような経緯もあり、これまでベールに包まれていた、

 

「VEILANCEとは何か??」

 

「VEILANCEとはどういうブランドであるのか??」

 

ということをお伝えする機会が必要であること、そしてムロフィスでPRするタイミングと重なったこともあり今回の開催に至ったわけです。

 

私自身VEILANCEのプレゼンテーションを聞いて非常に心打たれたのが、「VEILANCEとは“究極のシステム”である」ということ。

 

プロダクトひとつひとつが素晴らしいのはもちろん分かっているのですが、そのプロダクトを作るための考え方や理論、プロセスが組み合わさり完成する、都市生活のあらゆる環境に対応する必要不可欠な“究極のシステム”=VEILANCEとは、また凄いブランドをこれからPRすることになったもんだなと。。

 

 

 

ただ今後どのようなシステムを作り出してくれるのか、一個人としても楽しみでしょうがないですけどね。

 

 

嶋田哲也